
3月中旬にFFF参加者の応募締め切りを行いました。大変ありがたいことに募集枠15に対して92組の応募がありました。@カマタのメンバーと連携事業者であるICOMAの生駒氏を中心にして、審査プロセスは以下の手順で進め、最終的に19組のプログラム参加者を選抜することになりました。また、審査基準についても整理しましたので提示します。
審査プロセス
3月16日 応募締め切り
3月17日 書類選考会議(92組から26組を第二次選考・面談対象者として選出)
3月20-21日 面談(1組15分でオンライン面接、事前に用意した評価シートで各自が評価)
3月27日 最終選考会議(26組から19組を選出)
3月28日 面談対象者に対して結果通知
審査基準について
① 年齢層、性別、制作ジャンル、起業フェーズ、社会的立場、過去の実績など特定の領域に限定するのでは振り幅を持たせること。
② 応募者がFFFに期待していることと、FFFのコンセプトや意図が十分にマッチしているか。また、FFFを通して新しい展開やスケールが見込める提案であるかどうか。
③ キャリアや実績がすでにある応募者に関しては、新たな挑戦や新しいキャリアの開拓を企図した提案となっているか。またその熱意を感じられるか。
④ 東京大田区を拠点としたプログラムであり、東京都の協定事業であることから、制作場所や住まいなど十分にコミュニケーションをとれる状態にあるかどうか。